ココナラ電話相談に出品しようとする方から
意外と質問が多いのが、この部分… 「基本情報」についてです。
表側からでは見えにくい部分でもあるので
なおさら「どんな風に書けば良いのかわからない」
となるのでしょうね・・
この記事では、電話相談出品者さんに最適な
基本情報の設定方法についてお伝えしていきます。
ちょっと長くなりますが、確認しながら進んで下さいね。
・本人確認
・機密保持契約(NDA)
・インボイス発行事業者
については、それぞれのページをご確認ください。
年齢層の公開設定
サービス内容と声に合わせて、年齢層の公開を決めましょう。
どのジャンルでも、ご相談者様は
「自分よりも経験豊富な人に話を聞いてもらいたい」という傾向にあります。
・専門職
・アダルト
ではない限りは、若さよりも経験を重視されますので
その辺を考えて年齢層を公開するかどうか考えましょう。
見積もり・仕事の相談の受付設定
「見積もり・仕事の相談」には、
料金や相談内容についての要望が書かれることになります。
電話相談の場合、相談料金は決まっていますし
そうしたやりとりはダイレクトメッセージでも可能です。
やりとりの手間が生じるだけですので
「見積・仕事の相談」は受け付けないことをおすすめします。
職業欄の設定
職業欄には、「会社員」「主婦」「保育士」など、現在の実際の職業を記入している方も多いです。
本業での職を活かしてご相談にのるのならそれで良いのかもしれませんが、多分、他の出品者さんに埋もれてしまいます。
電話サービス出品者は18万人以上も居ることを考えると、その中に「会社員」「主婦」「保育士」(もちろんそれ以外の職業でも‥)は数えきれないほどいるはず。
なので、ここは利用者にとってどのような存在でありたいかを考えて記入しましょう。
例)
・気持ちの迷子を救う、心の案内係
・心の重荷を軽くするシアワセ急便
・モヤモヤを一掃!心の掃除人
とかね。(*´ω`*)
業務領域の登録
業務領域を登録しなければ、ご相談者様が出品者を探そうとした際
検索結果に表示されません。
また、ココナラTOPページで「おすすめユーザー」として
表示されるチャンスも逃してしまいますので気を付けましょう。
稼働状況
・ステータス
「対応可能です」一択です!
・スケジュールの設定
スマホでは最初の1行しか表示されません。
よく1行目に「待機中はすぐに対応できます!」などと
書いている出品者さんを見かけますが、
ご利用者さまは、その「待機中」がいつなのかを具体的に知りたいわけです。
1行目には具体的なスケジュールをわかりやすく入力しましょう。