スマホからの見え方を常に確認!
ご利用者なさる方の多くがスマホからアクセスしています。
PCと違って画面も小さいため、どのように見えているのか確認が必要です。
シンプル&短文を心がける
初心者さんにありがちなのが、1文の長い方。
あれもこれも‥と詰め込みすぎると、せっかく書いても読んでもらえません。
1文1メッセージで出来る限り簡潔に。
伝わりやすい文章を心がけましょう。
適度なスペースと改行を取り入れる
どんなに短い文章だったとしても、
ぎっしりと並べられると読む気がうせてしまいます。
3~4行ごとに1行あけることで、読みやすく目に優しいページにしていきましょう。
箇条書きでスムーズな情報伝達を
視覚的な変化を入れることで、単調な文章にリズム感を持たせて読みやすくなります。
また、リスト形式で重要ポイントを明確にすることで、
ご利用者さまにとって必要な情報を
素早く読んでもらえるようになります。
記号や絵文字、顔文字を使って感情を伝える
とくに強調したい部分には◆⭐などを使うと目立ちやすくなります。
親近感を感じてもらうためには顔文字も有効です。(*´ω`*)
ただし、あまりにも多いと目の負担になりますので注意が必要です
利用者目線でのライティングを意識する
「~もできます」
「私なら~してあげられます」
のように自分が主体の表現は、相手に押しつけがましく感じさせてしまうことがあります。
ご利用者さまの立場から書くことで
「この人なら理解してくれそう」
「この人に聞いてもらいたい」と感じて頂きやすくなります。
最後は「行動を促す言葉」にする
文章の最後に「ここまでお読みくださって、ありがとうございました」とする方も少なくありませんが、あなたの文章を最後まで読んで下さったということは、既にあなたやサービスに興味のある方です。
文章を読み終えたら行動に移してもらうため
「いつでも声を掛けて下さい」
「不安な方は、DMでお問い合わせください」
などの一言を添えておきましょう。
一気に行動に対してのハードルを下げてくれます。
書き終えたら必ず音読!
自己紹介は1300文字、サービス内容は1000文字まで書くことができますが、それだけの長文を最後まで読んでもらうには、言葉がスムーズに流れている必要があります。
・心地よいリズムになっているかどうか
・無駄に長い文章は無いか
・自然な文章になっているか
・誤字や文法ミスは無いか
など、音読をすると気づけることも沢山あります。
書きっぱなしにすることなく、最後は必ず音読するクセをつけましょう。